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不妊治療…タイミング療法…

今まで妊娠/不妊/男女の不妊原因等々を明記してきました。
この項では、実際に行われる「不妊治療~種類と方法について」触れてみたいと思います。
男女とも健康体であるにも拘わらず、<なかなか赤ちゃんを授からない/不妊治療の検査を始めたばかりの夫婦>等々の場合、そんなに堅苦しく考えることなく医師の指導の元、「タイミング療法」といわれる不妊治療を行われます。

○タイミング療法…
タイミング療法とは、最も妊娠がしやすいとされる排卵日に合わせて性交渉することで(=タイミングを合わせて)、自然妊娠の受精/受精卵の着床を高めるための治療方法です。このタイミング療法は、不妊治療の第一段階で行われるものです。そして基本的に、不妊治療という概念を持つことなく行うことが、良い結果を招くとされています。
では実際に、どのように女性の排卵日を予測するのでしょう。
一般的に女性の排卵日を予測する手段として、基礎体温・排卵検査薬があります。

※基礎体温…基礎体温は、低温期と高温期に分類されます。生理開始日になると、グッと体温が下がります(=低温期)。そして排卵日になると、体温が急激に上昇します(=高温気)。これによって、排卵日を予測することができます。
ちなみに基礎体温がきちんと低温期と高温期に分かれていたとしても、正常に排卵されていない場合もあります。そのような場合、狙った日に排卵されるように排卵誘発剤を服用することもあります。
※排卵検査薬…妊娠のしやすい排卵日を検査する薬です。例えば、尿に含まれる黄体化ホルモン(LH)を測定する妊娠検査薬と同じような薬です。
上記に黄体化ホルモン(LH)に触れましたが、もう少し詳しく触れてみたいと思います。

[排卵日直前になると、脳下垂体から分泌される黄体化ホルモン(LH)が大量に分泌されます。この状態を、LHサージといいます。そしてLHサージの状態になると、24~36時間後に排卵が起こります。]

また基礎体温・排卵検査薬以外に、超音波検査によって排卵日を予測することもできます。
※超音波検査…超音波を出す経膣プローブという器具を膣内に挿入し、卵胞や子宮内膜の状態をチェックします。それによって、卵胞の成熟度を確認→排卵日を予測することができます。
このようにタイミング療法をするためには、基礎体温をきちんと記録し、排卵検査薬(=妊娠検査薬)・超音波検査を受けなければなりません。そして、できるだけ正確な排卵日をチェックすることが、自然妊娠に繋がっていくのです。