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不妊の原因の一つ「ホルモンバランス」

妊娠に関係するホルモンの種類とは

不妊の原因はあまたありますが、その一つとしてホルモンバランスが挙げられます。このホルモンバランスが崩れると不妊症になりやすくなります。

ホルモンは体の中で作られる物質で、体の制御する役割を持つものです。睡眠によって分泌される「成長ホルモン」などがよく知られていますね。 妊娠に関与するホルモンは、「テストステロン」「プロゲステロン」「エストロゲン」があります。これらのホルモンを安定して摂取すること、つまり、ホルモンバランスを取ることが、不妊のリスクを低減させます。

男性ホルモンについて

テストステロンは男性ホルモンの一種です。テストステロンは別名、「モテホルモン」とも呼ばれ、男性らしさややる気に関係します。妊活においては、テストステロンが減少すると生殖機能の低下につながります。

テストステロンは運動、質の良い睡眠、薬やサプリメントなどで補充することができます。ただ、あまり摂取し過ぎるとニキビや情緒不安定など、副作用もありますのであくまでも「バランス」を考えてとりましょう。

女性ホルモンについて

エストロゲン・プロゲステロンはどちらも女性ホルモンとなります。エストロゲン・プロゲステロンの二つのホルモンが安定的に分泌されることが理想です。これらのどちらか一方だけ減少するなど、バランス乱れると様々な症状が出てきます。例えば、月経前にはプロゲステロンの分泌が多くなるので、頭痛、情緒不安定など、体調不良になりやすくなります。妊娠するためには、これら二つのホルモンバランスを乱さないことが大切です。

この二つのホルモンのバランスを取るためには生活習慣が鍵を握っています。タバコやストレス、睡眠不足などでバランスが乱れてしまいますので、規則正しい生活をきちんと送りましょう。