TOP > 不妊治療について > 基礎体温の見方・付け方・計り方 
▽スポンサードサーチ


基礎体温の見方・付け方・計り方 

 女性のみなさん、「基礎体温」つけていますか?
基礎体温をつけることで女性ホルモンの働きをチェックすることができ、心とからだの状態や変化を知ることにつながります。とくに、子どもを授かりたいという女性の方は、基礎体温をつけることで、妊娠しやすいタイミングを知ることができますので非常に有効です。

 基礎体温をつける時は、朝目覚めて、布団から起き上がる前に寝たままで検温するのが基本です。体温計を枕元に置いておき、目覚めたらすぐに口の中で検温します。体温計は、先端部を舌下(舌下…舌の裏側)に差し込み、口を軽く閉じた状態で測定します。体温計がずれるときちんと検温できませんので、ズレないように、体温計を指でささえるのがポイントです。

 基礎体温をつけるには、3つのポイントがあります。
 ひとつ目は、毎朝できるだけ同じ時刻に測定すること。こうすることで、ぶれなく体温を測定することができます。仕事などで不規則な生活が続いた場合など、朝起きる時間が同じでない方は、なかなか難しいかもしれませんが、まずは「基礎体温をつけることを継続する」ことが大切。少しくらい起床時間がずれても「起きたら計る」というのを習慣にしましょう。
 ふたつ目は、検温中に起き上がったり動き回ったりしないこと。動くと、体温が上昇してしまいますので、正確な基礎体温が計れなくなってしまいます。
 みっつ目。いつも同じ場所で計ること。舌の裏側を見ると、中央に、白いスジが見えますね。そこ(舌小帯)の両側に体温計をあてるのが正しい検温の位置になります。なお、間違って舌の上で計らないように気をつけて下さい。舌の上で計ってしまうと0。1℃ほどの誤差が出てしまうことがあります。
 毎日の習慣になってしまえば、基礎体温を計ることはそう大変なことではありません。まずは、3ヶ月を目標にチャレンジしてみてください。

 さて、記録した基礎体温表を見てみると、大きな2つのブロックになっていませんか?個人差はありますが、女性の体温は「低温期」「高温期」と呼ばれる、2つのブロックに分かれます。生理が始まる時に体温が下がり始め、生理の後まで低温期が続きます。その後一度大きく体温が下がり、その後高温期に入る。これを繰り返しています。
 逆に、この波ができていない場合、女性ホルモンがきちんと働いていない疑いがあります。基礎体温は、女性ホルモンがしっかりと機能しているかどうかを見極める手がかりにすることができるのです。